クリスマス直前のある日、京介は思い立ったように家から出た。雪の舞う夕暮れの街を歩く京介は、黒猫と二人で過ごした楽しい日々を思い出していた。そして、京介は黒猫に伝えなくてはならないことを胸に走り出した。そして黒猫の社宅の前で、彼女と遭遇する。
歌:黒猫(花澤香菜)
第14話エンドカード イラスト:足立慎吾